「施設」について
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- 室内犬だから予防薬はいらない?
- 予防していない室内犬の感染率は低いものの、いつ蚊に刺されているかはわかりません。
また、散歩の時も蚊に刺されるチャンスは数多くあります。感染してからでは遅いので、予防はしっかりとしましょう。
「診察」について
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- 犬、猫以外の動物でも診察可能ですか?
- 犬と猫を中心に診察をしています。その他の動物についてはご相談ください。
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- 犬を飼い始めたら、狂犬病予防ワクチンは必要ですか?
- 狂犬病予防法により、生後三か月以上の飼い犬には畜犬登録と狂犬病予防ワクチンの接種、毎年の追加接種が義務付けられています。飼い犬を登録していない所有者や飼い犬に予防注射を受けさせていない所有者は20万円以下の罰金の対象になります。犬を飼う人の義務ですので、毎年1回、必ず飼い犬に狂犬病の予防注射を受けさせましょう。詳しくは、「狂犬病ワクチン」のページをご覧ください。
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- 去勢手術、避妊手術は生後どれくらいからできますか?
- 一般的には犬・猫ともにオスで生後5~7カ月、メスで生後6~8カ月で行うのが適当とされています。ただし個体によって成長や体格も様々ですので、獣医師と相談をしながら時期を決めてください。詳しくは、「避妊・去勢手術」のページをご覧ください。
「ペットホテル」について
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- ペットホテルは行っていますか?
- 当動物病院にかかりつけの方を対象にペットホテルを承っております。お部屋に限りがございますので、事前にご予約ください。お泊りの際には混合ワクチンの接種、狂犬病予防注射の接種、ノミダニの予防はしているかお伺いさせていただきます。詳しくは、「ペットホテル」のページをご覧ください。